7月1日に昆明―大理の高速鉄道は正式に開通。その時、昆明から大理まではただ2時間ぐらいしか到着できない。昆明から大理までは日常的計画によって動車組を29.5対開通する予定で、25分ごとに一列あり、早くとも11分間隔して、最速の運行時間は現在の6時間ほどから112分ぐらいまで圧縮される。列車の時速は230キロ/時間まで達することができるが、雲南が高原にあるため、安全性に鑑みて、安全運行時速は最高200キロと許されている。
昆明―大理の高速鉄道は楚雄、南華、祥雲など八つの駅を経ている。千里鉄道千里林、万ムー山林万ムー緑というように、昆広大線(昆明―広通―大理)の緑化面積は150万平方メートル。美しい雲南をぶらぶらして、緑波花海中を走っている列車は金針銀線のようで、一路の景色を刺繍し、「人は列車中で座り、列車が絵中を遊んでいる」美しい絵を刺繍している。
大理は歴史が長くて、雲南の最も早い文化発祥地の一つである。ここは、山川が秀麗で、気候が快適で、数え切れぬ自然風景、観きれない古鎮、海景がある。濃厚な白族文化は、大理が国内外の観光客に愛好される目的地の一つとなるようにしている。
(文章は総合的にネットワークから整理された)
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