「忽逢桃花林、夹岸数百歩、中無雑樹、芳草鮮美、落英繽紛。」陶淵明の書かれた桃源源はどのぐらいの人々に名を慕い行かせるのでしょう。

麗江で、君は都市の喧騒を嫌がって、心を静めさせる世外桃源を探したいのですか。麗江特色の世外桃源が必ずどこかに存在しているとずっと信じているので、編者の私は誘惑に耐えられないで、探しに行ったとことが、喧騒から遥かに離れた 「世外桃源」を発見しました。 それは、雪山、芸術のある小さな町―――玉湖村です。

雪山・小さな町

君はこの村に入ると、まず見えてきたのが村先と村末を繋いている村道で、小さな石で敷かれて、濃厚な石文化特色を見せているのです。

村道の両側は、古めかしい住民建築物で、典型的なナシ族伝統的建築物です。ほとんどは 「三坊一照壁」で、壁体はほぼ現地特別な褶曲型氷川石で積み上げられているのですが、このような「醜石」で積み上げられた壁は麗江で、更に国内でも唯一です。 内装と室内配置も独特なので、外見は不器用に見えますが、内部は華々しいです。

玉湖村の背後はそびえ立っている玉龍雪山で、雪山の麓には古めかしい小さな町があって、雪山と小さな町は絶好な配合です。

こんなに美しい村は、きっと美しい物語があるでしょう。1992年に、ロックさんは麗江に来て、初めて雪嵩村（玉湖村）にも来ました。この流浪していた探検家は、ここで自分の本当の精神家園を探し当て、麗江との解けない縁が始まりました。 今、玉湖村には、彼の旧居がまだ残されています。

住宅のロックを掛けられていない門は、純朴な民風を見せています。

芸術・東巴文化

東巴文化と村落の完璧な組み合わせ。

村落を歩いていると、ふっと玉龍書院が見えてきて、文化的な雰囲気が溢れているのです。 このような古めかしい場面は昔の筆振舞場面に戻らせたような気がするでしょう。

壁がまるで絵のようで、自家住宅をこんなに古めかしく設計していて、ここの人々は芸術家の天分があるのではないでしょうか。

天人合一・天然酸素バー

花輪を売っているナシ族おばあさんは親切ですね。

ここを歩いていると、君はあたかも現世仙境に来たようです。清い底打ちの湖水が澄み通して、魚が自由自在に泳いでいて、君はきっとただ大口で新鮮な空気を吸いたいだけですが、他のことを何でも思わないでしょう。

山に登ったら、、君は麗江全景を鳥瞰することができます。 一目で眺めると、青緑色は目いっぱいになっています。

玉柱擎天に登ったら、すでに息が切れましたが、このような光景を見ると、すでに疲れを忘れました。なんと素晴らしいですね。