白沙古鎮は、麗江城北約10キロのところにあり、北は玉龍雪山に臨み、南は龍泉に至り、西は芝山に依っています。 昔、唐朝の時代に、南詔王が玉龍雪山を「北岳」と封じたとき、木氏の祖先、つまり麗江王はここで白沙街と北岳廟を建てました。 宋・元の時代に、白沙古鎮はすでににぎやかで、麗江商業貿易、政治、文化の中心となっていました。明朝の初期に、土司が木府を今の大研古城の位置に引っ越しましたものの、白沙古鎮は、かつての政治経済文化センターとして、見物価値があります。
今の白沙古鎮は、非常に完全なナシ式建築物と多くの文化史跡を残されているので、最もナシ遺風のある古鎮で、最も元生態的なナシ村落だと思われているのです。 麗江へ観光に行くには、グループまたはツアーの場合、一般的に白沙に滅多に行きませんが、それだからこそ、白沙はまだ商業的ではなくて、人により「柔軟」な感じをもたらすことができます。
大研、束河から白沙へ行くことは、きわめて便利で、麗江古城からタクシーで行くと、往復費用が約40元です。 金甲市場中(百信デパートから8番バスに乗っても行ける)で地元民のマイクロバスに乗ってもよくて、一人で5元として、帰る時に、白沙街のバス停で乗車してもいいです。 ところが、もっとロマンチックな遊び方は自転車で行くことで、束河で自転車(10元/日)を借りてもいいですが、旅館主人に連れてもらって自転車を借りる場合、保証金免除できます。 「価格は変更」
ナシ老人は街頭で野菜を売っていますが、なぜか、野菜を買いに来る人が見えません。むしろ向こうで肉屋に行った人がいます。
骨董屋台がありますが、お目が利けば、何か宝をさらうことができるかもしれません。
古鎮の街にあるまあまあのカフェー!
土壁
商店街
古鎮の春
もうひとつの風景ーーー扎染
ナシ族老人らが市へ
色とりどりの扎染。扎染は昔、扎纈、纐纈、挟纈および染纈と称されて、中国民間の伝統的で独特な染色技術の一つです。 織物が染色の時に部分で結束されて着色できない染色方法は、中国の伝統的な手動染色技術の一つです。
1本の赤い杏が塀の上から伸びだしました
幽幽とした路地裏
日向ぼっこのナシ族老人たち
タイムスリップ
室内で麻雀遊びをしている老人たちが見えます
時々、花が塀の上から寄りかかっています
桃花と白壁が映り合っています
一ヶ所の大型住宅
田に植えてあるのは裸麦ですか、小麦ですか。
玉龍雪山が屋根にありそうです
古民居
カジュアルカフェー
玉龍雪山がどこからも見えます
春になると、花が咲きます
壁に描いてある東巴象形文字 (出所:「潘潘龍」のSINAブログ)