「小ポタラ宮」と呼ばれる松賛林寺から出発し、達磨祖師穴に着き、途中で美しい景色がいっぱい、歴史の映画みたい。前に進め、私達は地理座標に沿って歴史の時空で往来が頻繁である。私達は貴重な付き合いを理解し、更に苦難に満ちている歳月を経験することができ、異なる教義は共に人々の心を慰問する。この道も宗教の旅で、異なる文化はここで集まる。これはシャングリラの環状線遊である。

 

一、コースのスポット

この道は行く甲斐がある。

▼世界自然遺産を通り抜ける。

▼カトリック教とチベット仏教の融合を体験する。

▼フランスの中世の伝統的なワイン醸造法を体験する。

▼瀾滄河辺に至る所で「雨崩れ」がある。

▼叶枝土司と三江司令。

▼神山を敬慕する。

▼舞踊文化の生きた化石。

▼キンシコウとの親密な接触。

 

二、お勧めのコース

全行程459キロメートル

シャングリラ～德欽182キロメートル

徳欽～維西205キロメートル

維西～塔城鎮72キロメートル

塔城鎮～シャングリラ127.3キロメートル

 

路線図：

迪慶州シャングリラ（松賛林寺）―182キロメートル―迪慶州徳欽（金沙江第一湾、白茫雪山、東竹林寺、飛來寺、梅里雪山）―80キロメートル―燕門（茨中教会堂）―54キロメートルの―葉枝古鎮（同楽村リス族民家、葉枝土司役所）―12キロメートル―康普郷岔枝村（寿国寺、チベット仏噶挙派、国家級文化財）―34キロメートル―白濟汛郷統維村（小維西教会堂、中国と西洋の両方が備わっている）―49キロメートル―迪慶州維西県城―72キロメートル―迪慶州塔城鎮（キンシコウ国家公園、達磨祖師穴）―尼西（黒陶）の―シャングリラ

 

Day1：徳欽――金沙江第一湾――白茫雪山――東竹林の――飛來寺

全行程182キロメートル、夜に飛來寺に泊まり、二級の路面の道路状況が普通である

Day2：茨中教会堂――叶枝土司役所――寿国寺――小維西教会堂

朝徳欽から出発し、夜に維西に泊まり、全行程205キロメートル、遠いから休みを注意してください

Day3：キンシコウ国家公園――達磨祖師の――普達措国家の林公園――独克宗古城

維西から出発して、夜にシャングリラに泊まり、全行程72キロメートル、道路状況が普通で、安全運転に注意してください。

 

三、文化スポット

文化の「香り」の旅、ここに来たのに、文化の豊かな魅力を味わいに行かないともったいないと言える。豊富な歴史の文化、独特な少数の民族文化、多様な宗教の文化はすべて見る価値がある特別の景色である。

チベット仏教の文化は中国で悠久の歴史を持って、ここで比較的原始の仏教の見本を見られる。飛來寺、松賛林寺、東竹林寺、寿国寺、達磨祖師穴などのこれらの名所はすべて仏教の文化を残した。 

カトリック教の文化：カトリック教はその後中国に伝わって来たので、シャングリラという特別な土地で、自分の独特な特色を生んだ。その他の場所のカトリック教と違い、ここは地元の少数民族の特色を含めている。

少数の民族文化：この地区少数民族が多くて、大部分は伝統の少数民族の生活様式、少数民族の文化を保留している。伝統の食物の料理方法、特色の少数名族の家屋。

この地区は多くの非物質文化遺産がある。彼らは地元の人々の生活の各方面で現れる。最も代表するのは千年伝承してきた尼西黒陶、迪慶チベット族の鍋庄、「阿尺目刮」舞踊、ナシ族製紙技術である。

 

四、重要なイベント

 少数民族は自分の独特な生活様式を持っている。これらの各特色を持つ少数の民族文化の風情を体験したい場合、これらの盛大な祝日は必ず見逃さない。

 

競馬会（時間:旧暦五月初五　場所:中甸牧草地帯）

チベット族の1年1度の端午競馬会(天馬節ともいう)、海抜3288メートルの中甸牧草地帯で行われる。 

 

格冬祭（時間:チベット暦12月26日から29日まで　場所:松賛林寺）

格冬祭、つまり跳神祭り、各寺院の格冬祭りの時間がそれぞれ異なっている。

シャングリラ蛇皮線祭（時間:旧暦五月初七～初九　場所:徳欽県城）

各郷・鎮は民間文芸公演チームを選出し、徳欽県城へ民族民間文芸、服装公演に参加するよう派遣させる。

 

新年（時間:正月初一  場所: 迪慶）

迪慶地区のチベット族は旧暦の新年とチベット暦の新年を両方とも過ぎる。新年の1日目神聖でめでたい日だと見なされる。

 

二月八（時間：旧暦二月初八　　場所：シャングリラ県三坝郷）

旧暦二月初八はナシ族の最もにぎやかな祝日で、特に三坝地郷で最もにぎやかである。

 

山回転

山回転はチベットなどの地区で盛んに行われる拝謁イベントとして、毎年参加しに来る敬虔な信者がたくさんいる。梅里雪山の山回転は大回転と小回転がある。

 

五、特色あるグルメ

バター茶

バター茶はチベット族の人民の日常生活の不可欠な必需品で、多く主食としてツァンパとと一緒に食用する。香格里拉地区の最も良い飲み物である。

糌粑
糌粑（ツァンパ）

ツァンパはチベット区の主要な食品の一つで、お茶の水で溶けてから食用できる。

 

松茸

香格里拉は松茸の主要な生産区で、毎年7月中旬～9月上旬摘み取り期で、舌の先の上の中国で第一の有名な料理は松茸である。

ハダカムギの酒

ハダカムギでつくったハダカムギ酒は、チベット区で接客する主要な飲料の一つで、西域の文化の典型的なものである。

 

奶渣

奶渣は多くバターと一緒に、牛乳から抽出され、チベット家族が接客するためのよくある料理である。

 

六、いい思い出

撮影の愛好者にとって、ここはまったく天国である――美しい自然の景観、豊富な人文の景観、歴史の重々しい古い建物がある。

自然の景観について、普達措、梅里雪山、金沙江第一湾、雨崩、明永冰川、三江併流風景区、雪竜山景勝地、雪龍山は見逃さない場所である。

人文の景観について、飛来寺、東竹林、寺寿国、茨中教会堂、松賛林寺はすべて見逃さない観光地である。少数民族村同楽村も君に人文の景観の記録者にならせる。

 

七、家へ持ち帰ろう

独特な地理位置に恵まれ、シャングリラの自然資源がきわめて豊富である。ここは野生の漢方薬の材料、例えば冬虫夏草、白雪茶、赤雪茶、バイモ、オニノヤガラ、当帰、雪蓮花を豊富に産出する。德欽のお茶、松茸などは良い食材である。食材、薬の材料以外、各種のチベット族工芸品もシャングリラの特産物で、例えば天珠、銀刀、木碗、木盒、銀仏盒、チベット線香などがある。大部分は民族の特色があり、非常にきれい。

 

行きたいなら、行こう

維西リス族自治県は雲南省迪慶チベット族自治州が所轄する県の一つで、インド、ミャンマー、康定・チベット行きの要路の一つで、また古代雲南西北の「茶馬両国間通商」の集中地である。世界自然遺産の「三江併流」の内陸にあり、少数民族はリス族を主にする。

 

維西周辺観光スポット

小維西教会堂

小維西教会堂は現在大陸教会が最も完全に保存されている中式古教会堂の一つである。130年余りの戦乱と変化をしばしば経験したが、今な完全に保存されている。

 

達磨祖師穴

この穴は元来生まれつきの洞穴で、チベット仏教が迪慶に導入された後、民間伝説で達磨祖師が壁に向かう映像を残し、穴に沿ってて寺院を数間築いた。達磨祖師穴は仏教徒達の拝謁する聖地と修行を積む場所になっている。（開放時間：08:00―18:00）

 

响古箐滇キンシコウ生態観光地

响古箐滇キンシコウ生態観光地は維西県城まで84キロメートル、国家レベル自然保護区の薩馬閣の構成部分である。响古箐滇に暮らしているキンシコウに500数匹いる。雲南のキンシコウはパンダと同じ国家レベル稀少保護動物で、中国の特有の特有な霊長類の動物である（開放時間：07:00―17:00入場券：100元）

 

目的地

徳欽県は雲南省迪慶チベット族自治州が所轄する県の一つで、県境は雲南省西北部に位置する。徳欽県が「歌舞の故郷」と呼ばれ、中国の最も貴重な雲南のキンシコウの故郷である。

 

徳欽周辺観光スポット

梅里雪山

梅里雪山の上に平均海抜6000メートル以上の山の峰が13基あり、、「太子十三峰」と称される。「十三峰」はチベット族の心の中の十三人神祗を象徴している。太子雪山の主峰の卡瓦格博はチベット語は「白色の雪山」を意味し、俗に「雪山の神」という。（開放時間：終日　入場券価格：150元）

 

雨崩

雨崩村は雲南の徳欽県雲嶺郷の境界内に位置する。雨崩村は人家の煙がまれで、全村は20数戸しかない、1条の便りで外部を通ずる。上村は卡瓦格博に登る中日聯合登山大本営に着け、下村は雨崩神の滝に到達し、道中で古篆天書、五樹同根の奇観を見ることができる。（歩行到、終日開放）

 

飛来寺

飛来寺は梅里雪山を鑑賞する最も良い所である。多くの人はここに着くと、直接に飛來寺觀景台にに行く（開放時間：8:00―17:00　費用：60元（入場料を含む）

 

茨中教会堂

茨中教会堂の前の場所は茨中村南約15キロメートルの茨姑村で、清王朝の同治六年（西暦紀元1876年）に建てられた。1909年に再建し12年経て竣工した。教会堂が作り上げた後に、雲南駅区司教講堂になり、今なお完全に保存されている。（開放時間：終日）

 

明永氷河

明永氷河は梅里雪山の四大氷河の中で最もも長い最大の氷河である。地球温暖化と観光客人数過多のため、氷河は速いスピードで解け、毎年50メートルぐらいのスピードで後退して、移動する氷河である。

 

目的地

シャングリラ県は「太陽が最初照らす場所」で、東方の建塘、世の中の最もいい場所、奶子川岸のシャングリラ」である。「まっ白な雪山、広大で果てしない草原、明るい赤色の莨菪花、神秘的なラマ僧の寺院……最も美しい景色を構成した。シャングリラはチベット語で音訳すると「香巴拉」になり、「心の中の明月」を意味し、理想的な生活を指す。独克宗古城：香巴拉の理想的な国、歴史とストーリを持つ場所である。

シャングリラ周辺観光スポット

哈巴雪山

哈巴雪山はシャングリラ県東南部に位置して、虎跳峡をあけて玉龍山と対面している。自然保護区内で広葉樹林が多い、野生動物がよく出没し、保護区の景色が最も良い。それもアウトドアスポーツ者の一番のお気にする所で、最適登山季節：3月15日―6月30日、或いは9月15日―12月15日、その他の季節に雨季や風季が多い。

 

普達措国家公園

普達措国家公園は世界自然遺産の「三江併流」の景勝地の重要な構成部分で、ラム国際湿地の重要な構成部分で、碧塔海と属都湖の二つ生態観光地から構成する。普达措も撮影愛好者の天国で、1年中の景色がそれぞれ異なっている。（開放時間4月~10月:07:00~17:00;11月~3月:08:30~16:00; &