自然の魅力、人文の魅力、世界遺跡を見て雲南の古典を体験する。
麗江古城:大研鎮ともいう、素朴の風貌を完全に保存、再現した。ジョセフ・ロック、GuPeterロシア作家は前後して麗江に暮らし、仕事をして世界へ地元の文化を伝える。麗江古城は古い水供給システムを備え、縦横に入り組み、精巧で特別で、今までも効果的にその役割を果たしている。1997年12月に世界文化遺産リストに登録された。
三江併流:青海チベット高原唐古拉山の怒江、金沙江、瀾滄江は滇西北で並行し、山の中で約170キロにわたって流れ、江水が併流して交差せず、世界自然遺産の三江併流を形成し、中国国内で面積最大の世界遺産地である。2003年7月に世界自然遺産リストに登録された。
昆明石林:特有の地質科学価値及び美学価値で世界でよく知られ、「世界カルスト地形博物館」と評され、世界の地質公園と世界の自然積遺産を集め、中国四大自然景観の一つである。2007年6月に正式に世界自然遺産リストに登録された。
帽天山澄江化石地:玉渓澄江動物化石群は「世界近代古生物研究史上でめったにない」、「20世紀最大の科学的発見の一つ」と称され、国宝として雲南、全国の貴重な財産で、カンブリア紀の「生命繁栄」の神秘を探る黄金の鍵である。2012年7月1日に世界自然遺産リストに登録された。
元陽哈尼棚田:これは中国農業文化の代表的なものとして、世界初に民族名称で命名する世界文化遺産である。哈尼棚田は千百年の歴史を持ち、生産、生活方式の文化景観として、まぼろしの芸術感覚を持ってくるだけではなく、生活の楽園でもある。2013年6月22日に世界自然遺産リストに登録された。